隣の隣に住んでいるおばさんは90歳で、僕の同級生のお母さんだ。そのお母さんが火曜日に「トイレが壊れた」と僕に言ってきた。困ったことがあったら僕に話すようにと、同級生に言われているからだ。
トイレを見に行くと確かに壊れていて、お尻を洗えない状態だった。便座ごと交換したら簡単な修理で済むと思った。前に僕の実家でも同じようなことになって交換したから、すぐにわかった。
品番を調べたら廃盤だったので、TOTOにメールをしたら30分もしないうちに返事が返ってきた。早い対応だった。その品番を元にAmazonで便座を見つけて、32,000円くらいだとわかった。
お母さんに「32,000円くらいする、高いね。交換する?」と聞いたら「したい」というので、北海道に出張中の同級生にLINEで連絡した。
同級生 「まじかあ...ありがとう。」
僕 「Amazonで買って実家に送ってよ。俺が交換するから」
同級生 「いいの?やってくれるの?」
僕 「簡単だし、俺やったことあるからできるから。。」
と返事をしたら喜んでいた。
昨日、Amazonで頼んだものがお母さんのところに来たので、今日直しに行った。本当に簡単な作業だ。
工具は3つあれば十分だった。給水線を締めるためのマイナスドライバーと、23ミリのレンチ(モンキースパナでもいいかな)、それからレンチを回す時に固定できるようにウォーターポンププライヤーだ。
トイレも広かったので作業がしやすく、15分もかからないうちに交換できた。交換してお母さんに点検してもらって、同級生にLINEを送って作業終了。水道屋に頼むよりは安くできたと思う。
とりあえず同級生には北海道の花咲蟹を送ってくれと冗談を言っておいた。
来週の火曜日に帰ってくるのでその時に飲みに行くことになった。
水道屋の方が工賃は安かったなんてことになると思う。。
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